12月になりますと多くの家庭で野沢菜の漬物が行なわれます。12月から3月初め頃までの長い冬の間
ほぼ毎日食べる漬物です。私が子供の頃は一日に5回も食卓にのぼっていて父も母も大好きな漬物でした。
今年も先週おばあちゃんと孫娘と3人で畑から収穫し、太い根本の部分に包丁を入れ、余分な葉っぱを切り落とし
1回づつの束に輪ゴムで束ね、それを洗って、翌日樽に漬け込みました。
今週さっそく水が上がったので、初めて食卓に登場!
太くて大きく育ったのにこわくなく(固くなく)さくさくとした歯触りで、ほのかに甘みがあって、野沢菜の味がよくわかります。
これが、だんだんと漬かりこんで1月になると、漬けた家の個性がそれぞれに出て、これを味わうのがまた私達の大きな喜びです。
各家の工夫によって味噌風味だったり。醤油風味だったり、唐辛子風味だったり、青じそ風味だったり、自慢の味がどれも美味しい
ところが、すごいと感心します。信州の冬の寒さは厳しく大変ですが、野沢菜漬けはこの寒さだから生まれる美味しい味です。
今年は野沢菜の蕪もクリームシチューに入れたり、炒めたり、漬けたりと娘の発案で色々と使っています。
今まで畑に捨てて食べたことがありませんでしたが、まあまあの味でなかなか重宝してます。
頭は柔らかくと思うことでした。
ほぼ毎日食べる漬物です。私が子供の頃は一日に5回も食卓にのぼっていて父も母も大好きな漬物でした。
今年も先週おばあちゃんと孫娘と3人で畑から収穫し、太い根本の部分に包丁を入れ、余分な葉っぱを切り落とし
1回づつの束に輪ゴムで束ね、それを洗って、翌日樽に漬け込みました。
今週さっそく水が上がったので、初めて食卓に登場!
太くて大きく育ったのにこわくなく(固くなく)さくさくとした歯触りで、ほのかに甘みがあって、野沢菜の味がよくわかります。
これが、だんだんと漬かりこんで1月になると、漬けた家の個性がそれぞれに出て、これを味わうのがまた私達の大きな喜びです。
各家の工夫によって味噌風味だったり。醤油風味だったり、唐辛子風味だったり、青じそ風味だったり、自慢の味がどれも美味しい
ところが、すごいと感心します。信州の冬の寒さは厳しく大変ですが、野沢菜漬けはこの寒さだから生まれる美味しい味です。
今年は野沢菜の蕪もクリームシチューに入れたり、炒めたり、漬けたりと娘の発案で色々と使っています。
今まで畑に捨てて食べたことがありませんでしたが、まあまあの味でなかなか重宝してます。
頭は柔らかくと思うことでした。