『信州のワインが松本に集結!』
10月16日(木)~20(月)の五日間、松本市中央西公園(花時計公園)にて【信州ワインサミット in 松本 2014】が初開催され、無事、大成功のうちに閉幕いたしました。
プライベートで参加してまいりましたので、その様子の一端をご覧くださいませ。。。
入場料はかかりません♪ 無料です。ゲートをくぐると、信濃ワイナリーもお世話になっています、塩尻の「道の駅 小坂田公園」の皆さんが、地元の新鮮野菜と葡萄を販売中!
係りの方から「パンフレット」と「ワインリスト」を受け取ります。
会場の「花時計公園」特設テントは、幾つかのブースに分かれています。大きく分けると「ワインブース」、 「プレミアムワインブース」、 「フードブース」。「ワインブース」はさらに「レッドゾーン」、「ブルーゾーン」、 「イエローゾーン」、「グリーンゾーン」と分かれており、入り口の木箱の中のワインは、各ワイナリーの主だった出品ワインが展示されています。 実際のブースには、長野県内24ワイナリー、実に87銘柄のワインが待機中です☆
10月18日、土曜日の昼下がり。。。さぞや「ワイン好き」ばかりが大集結していると思いきや、お子さん連れの家族も多いですね!
「プレミアムワインブース」には、ソムリエが在駐してくださっています。ご挨拶できたのは、会場のほど近く、松本パルコ横 『ワヰン酒場 かもしや』の花岡ソムリエ/オーナーシェフ。日頃から信州のワインを応援してくださっている、心強い味方です!!
「プレミアムワインコーナー」! 信濃ワイナリーからは「NAC信濃桔梗ヶ原カベルネ・ソーヴィニオン2012」と「信濃桔梗ヶ原メルロー2011」が出品♪
垂直に立てられた「棒」に「目印」の線が引いてあるの、お分かりですか? 下のラインが「70ml」のライン、上のラインが「140ml」のライン・・・それぞれ、各自が飲みたい量を選択でき、料金を支払う仕組みですね!とても良いアイデアだと思います!
ワイングラスは、250年以上の歴史を誇る名門ブランド、RIEDEL(リーデル) ! ワインは、グラス代金をお預かりして、グラス返却時に返金する【グラス デポジット制】でのご提供を採用し、飲み終わったグラスを返却する仕組みです。もちろん、グラス代金込みですから、リーデルのグラスが欲しい!お客様は、そのままお持ち帰りも出来ます!
「フードブース」には、松本平を代表する「名店」が大集結!! ワインのアテとしてはもちろん、腹ペコのお腹を満たしてくれます。
ご多分に漏れず、昼食どきに行った私も、腹ペコを満たしてきました!はい!
今回用意された座席数は、約500席! これだけの席数を準備されるには、相当のご苦労があったことと思いますが、特筆すべきは「スタンディングテーブル」です。天候に恵まれたこともありますが、「立ち飲み」はとても絵になるんですよね!気軽な「立ち飲みスタイル」の文化が、当地でも根付くことを切に望みます。
松本の夏を彩る風物詩『松本サマーフェスト』の実行委員でもあり、見事!来季からJ1昇格となった『松本山雅FC』の後援会理事長でもある、崖の湯温泉 「薬師平・茜宿」の山村専務です! 今回の「信州ワインサミットin 松本」の仕掛け人でもありますぞ!
記念すべき第一回目の開催でしたが、個人的にも大変楽しめるイベントでした! 関係者の皆さまの素晴らしいサポート&マネージメント!感服した次第です。。。地域に根差した風物詩として、きっと当イベントも成長していくことでしょう。今後、信濃ワイナリーも、全面的に協力していきたい!と感じましたよ!!
営業企画 橋詰