売店で「ワインで軽いとか重いとかって、どういうことですか。」と、時々聞かれ
ます。「フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ」ってどういうことですか。
とも聞かれます。
確かに他の食べ物や飲み物については、こんな言い方は全くしませんよね。
一度確かめたい、そう思ってしまうのも当然です。
赤ワインを飲んでみようかと、お店で裏ラベルを見たら、この表示。
わかる気がするけど、明快に伝わってこないですよね。
私もそう思って、かつて社長に聞いてみました。
答えは簡単、
軽い=ライトボディ=薄い
重い=フルボディ=濃い
でした。
この表示は白やロゼワインにはありません。赤ワインの味は辛口がほとんど
のため、まず赤=辛口が大前提としてあります。それプラス、濃いのか薄いの
かという表示がされているのです。
つまり、赤はほとんどが辛口で、それが濃いのか薄いのか、と書いてある、
とらえていただければ、とてもわかりやすいかと思いますが、いかがでしょうか。
私にとって重い赤ワインは、オーケストラを聴くようなイメージ、軽い赤ワイン
はソロの演奏をきくようなイメージがします。
ですので、ふだんのワインは軽いワインを選びますし、落ち着いてゆっくりと楽
しみたい時は重い赤ワインを選びます。そして、ミディアムは重すぎず味わい
もあって、これもふだん飲みのとてもいいワインです。
赤ワインが好きになってくると味覚の世界が広がっていきます。

こちらはふだん飲みのフルーティな奏音(かのん)赤辛口です。

こちらは、重いワインの桔梗ヶ原メルロです。
ミディアムボディで一番人気のワインは葡萄交響曲赤、私のおすすめの赤ワ
インです。
Shop担当 塩原
ます。「フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ」ってどういうことですか。
とも聞かれます。
確かに他の食べ物や飲み物については、こんな言い方は全くしませんよね。
一度確かめたい、そう思ってしまうのも当然です。
赤ワインを飲んでみようかと、お店で裏ラベルを見たら、この表示。
わかる気がするけど、明快に伝わってこないですよね。
私もそう思って、かつて社長に聞いてみました。
答えは簡単、
軽い=ライトボディ=薄い
重い=フルボディ=濃い
でした。
この表示は白やロゼワインにはありません。赤ワインの味は辛口がほとんど
のため、まず赤=辛口が大前提としてあります。それプラス、濃いのか薄いの
かという表示がされているのです。
つまり、赤はほとんどが辛口で、それが濃いのか薄いのか、と書いてある、
とらえていただければ、とてもわかりやすいかと思いますが、いかがでしょうか。
私にとって重い赤ワインは、オーケストラを聴くようなイメージ、軽い赤ワイン
はソロの演奏をきくようなイメージがします。
ですので、ふだんのワインは軽いワインを選びますし、落ち着いてゆっくりと楽
しみたい時は重い赤ワインを選びます。そして、ミディアムは重すぎず味わい
もあって、これもふだん飲みのとてもいいワインです。
赤ワインが好きになってくると味覚の世界が広がっていきます。
こちらはふだん飲みのフルーティな奏音(かのん)赤辛口です。
こちらは、重いワインの桔梗ヶ原メルロです。
ミディアムボディで一番人気のワインは葡萄交響曲赤、私のおすすめの赤ワ
インです。
Shop担当 塩原