2020年12月28日

冬本番

皆さんこんにちは。
今年の年末年始は大寒波が襲来するそうですね。既に先日の雪で長野県内のスキー場はおそらく天然雪でオープンしております!icon04




ここでスキー場に近い 信濃ワインのお得意様をご紹介させていただきます
長野県下高井郡野沢温泉村にある 久保田屋酒店様です。こちらはヤマザキデイリーストアーを経営されていてお酒類の販売もされ、信濃ワインを陳列させて頂いております。

営業時間は8:00~22:00 ナイター終了後にワインを買い、宿に持ち帰って晩酌するお客様もいらっしゃいます。
毎年、スキーシーズン中の週末には久保田屋酒店さんの店頭で弊社の営業マンが、アメニモマケズ ユキニモマケズ サムサニモマケズに試飲販売しておりましたが今年は出来ず(悲) ですので、この場でお店のご紹介をしたいと思います!

久保田屋酒店内信濃ワイン

久保田屋酒店さんの店舗前に源泉かけ流しの立派な外湯もありますよicon01
沢山遊んだ後はあったかーいお風呂でごゆっくりどうぞicon06

久保田屋酒店=ヤマザキデイリーストア
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷河原湯9281
電話 0269-85-2106
営業時間 朝8:00~夜22:00

2021年も信濃ワインが皆様にとって幸せの瞬間の一部となりますよう、従業員一同お仕事励みますのでどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

事務担当 吉原 







2013年11月19日

フレンチレストラン ドゥアッシュ その2 ~大阪 心斎橋~


10月の大阪出張の際に、お取り引き先でもあるフレンチレストラン『ドゥアッシュ』さまに立ち寄りました。。。地下鉄御堂筋線 心斎橋駅 5番・6番出口 徒歩7分ほどの場所に立地していますが、どうです? 雰囲気のあるレストランでしょう! 


今回はディナーでお伺いいたしました。6月以来の訪問となりましたが、一歩足を踏み入れると外観からは想像もつかない店内。
入り口には、受賞された様々な賞状などが飾られ、フレンチの名店であることが窺い知れます。


感心させられるのが、週変わりの季節の生花アレンジメント。非日常を求められる、お客様への心配りが感じられますね!



【秋刀魚の燻製 かぼちゃとオレンジのムース】
むむむっ? グラスが逆さに。。。聞けば、旬の秋刀魚を燻し中とのこと。グラスを傾けると、「魔法の煙」(スモーク)が立ち込め、秋刀魚の燻製がお出ましです! 濃厚なカボチャとさっぱりとしたオレンジの泡が、脂ののった秋刀魚とベストマッチング!中田シェフ、冒頭から楽しませてくれます。。。



【琵琶湖の子持ち鮎の唐揚げ】
10センチサイズにこだわられた、サックサクに揚げられた「子持ち鮎」です♪ そして、美しい。。。
中田シェフ曰く、「揚げる温度」が重要とのこと。本来、プロのシェフの方からしたら、苦労して得たレシピは最重要なはずなのですが、中田シェフは『もっと情報やレシピは公表し、(料理人同士)お互いの経験値を増やして、今日以上のものを明日は…』とお考えで、私のような料理素人にも、(こっそりと)教えてくれます。
「料理はレシピだけでは、マネできません!レシピ50%経験値50%。この経験値が大事なんです!」とおっしゃる姿に、プロ料理人の真髄を見た気がいたしました。


【宮崎地頭鶏のガランティーヌと秋トリュフ】
地頭鶏☛「じとっこ」と読むんですね♪ 宮崎地頭鶏は、宮崎県が誇る「ブランド鶏」。肉質の弾力とジュワーっとくる旨味と歯ごたえが、十分すぎるほどの「食」を堪能できる逸品です。ガランティーヌは鶏肉を使用した冷製料理で、鶏肉から骨を取り除いて広げ、詰め物を巻いて円筒形に整え、ブイヨンで煮るか蒸し焼きにしたものですが、大変手間暇がかかっているお料理です。そこにさり気なく添えられた、「秋のトリュフ」。。。なんて贅沢な一品なんでしょう!


こうして、本日の食材をさり気なく紹介して下さり、私の質問にも丁寧にお答えしてくださる姿勢には、頭が下がります。



【松茸とコンソメの包み焼き】
出ました~!秋の味覚の代表格でもある「まつたけ」ですよ、「松茸」! 可愛らしく「ラッピング」されての登場でしたので、何がなんなのか。。。ぼ~っとしていましたら、このように衣を肌蹴ていただき、芳しい香りを棚引かせての登場と相成りました!フレンチの魔法にかかると、松茸もこのような絵姿になるのですね。家庭料理ではマネのできない味、そして演出。。。実に楽しく、美味しいひとときです。


【赤甘鯛の松笠焼き ひかりれんこんと秋の実り】
徳島で獲れた赤甘鯛が、ウロコをつけたままカリカリに焼かれて登場♪ 「パリパリ」として「サクサク」の食感を得られたウロコの下には、ジューシーな甘味と旨味の調和した甘鯛の身が、どっかりと鎮座しています。そして、入手困難なブランドれんこん「ひかりれんこん」。。。とても「シャキシャキ感」が強いれんこんで、甘味が強いのが特徴です。控えめながら、しっかりと主役を立てつつ、自己主張することも忘れない。。。そんな素晴らしい食材を使い、調理された美味しいお料理でした♪


メイン登場前に、必ずお出ししていただける【グレープフルーツのグラニテ】です。簡単に言うと、お口直しの「シャーベット」ですね♪ 


【リードヴォーとフォアグラ トリュフソース】
出ました! メインです。。。見ただけで美味しさが伝わるというのは、こういう料理を差すのでしょうね!
リードヴォーとは? 子牛の胸腺肉(きょうせんにく)。みぞおちの上肋骨のつなぎ目の裏辺りにある、免疫系の仕事をしている臓器。子牛のうちは大きいが成長すると小さくなってしまうという、不思議なお肉の部位です。丁寧な調理の仕事も、ありありと見て取れ、カラダもココロも大変満足したメインディッシュでした!



『ドゥアッシュ』さまは、メイン後の余韻のひとときも、さり気なくリードして下さいます。
【日替りのフロマージュ】に、【自家製梅シロップのジュレ】。そして、気さくなスタッフの皆さまとの会話。。。私の長話にも笑顔で答えてくれる(苦笑)、やさしい皆さまです♪




前回もご紹介させていただきましたが、女性客の皆さまのみならず、スイーツ男子(?)の私目までもを、甚く感激させてくれるのが、「デザートツリー」に載せられた、デザートの数々です。自分の胃と相談しながら。。。なのは忍びなく、パティシエさま渾身のデザートを全て頂戴したいのはやまやまなのですが。。。今回は4種類をチョイス! シメの「コーヒーと小菓子」をいただいたあとは、中田シェフ、三久保マネージャー、スタッフの皆さまに感謝の意を述べ、髪は無いのに(笑)後ろ髪を引かれる想いで、帰路に着いたのでした。


店の外壁には、こんな「鍵穴」が。。。覗くとそこには、静寂にして穏やか、「食」の幸せの光景が広がっています。
信州の皆さまも、ぜひ大阪にお越しの際はお立ち寄りくださいませ。(人気店ですので、ご予約をお忘れなく・・・)

『ドゥアッシュ』の中田シェフをはじめ、皆々様。。。お見送りまでしていただき、恐縮です。またお会いできる日を楽しみにしております。

前回訪問の様子は、コチラ。。。
フレンチレストラン ドゥアッシュ ~大阪 心斎橋~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1295066.html

住所 大阪市中央区東心斎橋1-7-18
電話番号 06-6258-6333
営業時間(昼)11:30~14:30(L.O.)  (夜)17:30~22:00(L.O.)  定休日/月曜
http://www.french-2h.jp/c_top.html
地図はこちら

営業企画  橋詰



Posted by 信濃ワインat 17:52
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2013年07月03日

白樺リゾート池の平ホテル売店 『花小町』リニューアルオープン!



『白樺リゾ~ト~♪ ファミリーラ・ン・ドっ♪』
長野県内のみならず、首都圏/中京圏/関西圏においてもテレビCM等で、抜群の知名度を誇る『白樺リゾート池の平ホテル』。
5月下旬より、一階売店「花小町」が改装工事に伴う休業により、臨時閉店しておりましたが、この度目出度くリニューアルオープンを迎えました!

「売店 花小町」は、池の平ホテル1Fに位置し、信州の銘菓や名物はもちろん、オリジナル地ビールや地酒の品揃えにも「ホンモノやこだわり」を感じさせる売店として、営業してまいりました。昭和30年代の蓼科・白樺湖地域のリゾート化に伴い、自ら悪路を運転して、山間地を行商したのが弊社 現会長の塩原博太。確かなストーリーがここには存在し、昔より、大変懇意にして頂いております。



中に入ってみましょう!
「売店 花小町」の坂田店長曰はく、「空港の売店をイメージしました」との事。床面の段差を廃した、バリアフリー化はもちろんのこと、仕切りの撤去、広い導線の確保などにより、広々とした空間に生まれ変わりました。





ワイン売り場も整然として、選びやすくなりましたよ!
信濃ワイナリーのワインリストです。お買物のご参考にしてください。

受賞記念 メルロー         NAC コンコード
受賞記念 竜眼           NAC ナイアガラ                
スーパーデラックス メルロー   NAC 信濃桔梗ヶ原メルロー
スーパーデラックス 竜眼     NAC 信濃桔梗ヶ原シャルドネ
蓼科白樺スタンダード 赤/白/ロゼ スパークリング・ロゼ 375/720
秋薫る 無添加 赤/白/ロゼ/ドライ   赤の輝石 氷熟ワイン
雪花 無添加 にごりワイン       氷花の舞 氷熟ワイン
豪雪 無添加 にごりワイン       カラーズ バイ 信濃ワイン
塩尻 ヴァンドゥルージュ 無添加



改装前の写真(上記二枚)と比較すると、見やすくなりましたよね!


日本酒コーナーも、充実の品揃えです。諏訪地方の地酒と、佐久地方のお酒が選べるのが特徴です。このあたりはちょうど「分水嶺(ぶんすいれい)」【雨水が異なる方向に流れる境界のことであり、水系と水系の境界を指す。(水系とは集水域に流れる川の系統をいう) 山岳地帯では山稜が境界になるので分水嶺という。】になっているんですね!
つまり。。。白樺湖近辺にある女神湖は「佐久地方」に属し、降雨は小川となり、千曲川~信濃川として日本海へと注ぎます。
対して白樺湖は「諏訪地方」に属し、白樺湖から流れ出る小川は、一旦諏訪湖に入り、そこから天竜川となって太平洋に注いでいます。
酒は水が命!と聞きますが、異なる水系に属す地域の地酒が選べる売店は、消費者としては楽しめますよね!


信濃ワイナリーが造る、100%果汁ストレートジュースも、おかげ様で大人気です!高原リゾートには欠かせない「信濃ジュース」も充実の品揃え。。。 「遊びにくつろぎに楽しみ方自由の高原リゾート」、白樺リゾート池の平ホテルへ、どうぞお越しくださいませ。

〒391-0392 長野県茅野市白樺湖 池の平ホテル
TEL: 0266-68-2100 / FAX: 0267-55-6369 /

営業企画  橋詰



Posted by 信濃ワインat 21:16
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2013年06月28日

フレンチレストラン ドゥアッシュ ~大阪 心斎橋~


大阪出張時に、信濃ワイナリーの長年のお取引先でもある、フレンチレストラン『2H ドゥアッシュ』へディナーを堪能しにお伺いいたしました。地下鉄御堂筋線心斎橋駅より、徒歩にて数分。都会の喧騒の中に、「オトナの隠れ家」的存在として、ライティングされた店構えが良質な雰囲気を醸し出しています。以前、お伺いした際は「ランチ」時でしたが、昼夜問わず、仲間や家族と訪れてみたい。。。そう感じさせるレストランです。中へ入ってみましょう!



席へ通されてまず驚くのが、店内の開放感です。天井、高っ! 中2Fには和室、2Fにはサロンダイニングのスペースが用意されています。店内はウッデイーな雰囲気とガラス張りの天井がマッチしており、落ち着ける環境で食事が出来ます。


木の名前は失念いたしましたが、ホンモノですよ♪ 秋の落葉時の掃除の心配(?)はさておき、小さな小川も配され、生花のアレンジメントも見事な空間です。否が上にも、期待が高まりますね♪


オードブルは、『ゴールドラッシュ 3種類のアミューズ』です。
「ゴールドラッシュ」は最近、信州でもポピュラーになりつつある、トウモロコシの品種ですね。上質な甘さとジューシーでやわらかい粒皮で、これまでのトウモロコシのイメージを覆す、美味しい品種です。ヤングコーンは、そのまま炙り、自然の甘味を堪能。アイスクリームは初めて食しましたが、香りが素晴らしい。。。


『オマール海老と天草晩柑(ばんかん)のテリーヌ ベルモットの香り』
晩柑(ばんかん)は、信州ではあまり見かけない柑橘類ですね。スタッフの方に、食材を見せて頂きましたが、グレープフルーツに似た容姿です。果汁が多くジューシーで、味は濃くサッパリとした風味が特徴とのこと。そして。。。旬のオマール海老。 身がしまり、肉厚の食感を堪能いたしました!

三久保マネージャーが、オマール海老の頭を、目の前でフランベしてくれます。ほのかに香るブランデーと、エビみそ。。。美味しい!


『フォアグラと米(カルナローリ)~ジャポネーズ~』
「フォアグラ丼です。」 こう言われ、目の当たりにしたのですが。。。実に遊び心にあふれた、素晴らしい料理ですね! リゾットのお米として知られるカルナローリ種のお米は、程よい粘り気と固さが残っており、毎日食べ慣れている「米飯」とは異なる食感と食味を与えてくれます。イメージ的には頑張れば、家庭で出来そうな「どんぶり」モノですが、今回のはムリです(笑)。。。こういうのは、プロのシェフにおまかせしましょう。


『鱧(はも)アンカダイフ』
カダイフ・・・小麦粉で出来た細麺状の生地。最初出てきたときに、鱧の白身とメニュー紹介が被り、「ふ?お麩ですか?」と聞き直してしまいましたが。。。ご親切に教えていただきました(苦笑)。
信州では馴染みの薄い鱧(はも)ですが、この時期は関西の風物詩として有名ですよね!聞くところによると、出回る時期と言うのは実は関西ではとても長く、GWが終わった頃から晩秋の頃まで、店頭で買い求めることが出来るとのことです。でも、「旬」の食材をこうして美味しく、「フレンチ」として頂けるという「幸福」。。。ごちそうさまでした♪
 


メインディッシュ 『タスマニア産 子羊のロースト ネパールの香り』
可愛らしい「じゃがいも」の付け合せと一緒に現れたのは、今夜のメインディッシュ!子羊のローストです。「ネパールの香り!?」とは、これ如何に? 以外でしたが、カレーの香辛料&マジカルソースだったんですね! 赤ワインソースがポピュラーなんでしょうけど。。。ラム肉の野性味と相まって、とても美味しくいただきました! 「羊肉」だ~い好きなハッシーには、たまらんメインでしたね。ごちそうさまです!


『フロマージュ 盛り合わせ』
「フロマージュ」とは - 【fromage】フランス語でチーズの意味です。ブルーチーズ好きの私には、嬉しい限りのセレクトでした!


デザート 『パッションフルーツのクリームブリュレ』
焦がしたパリパリのカラメル層の下は。。。パッションフルーツの芳香な香りが鼻腔をくすぐる、濃厚なカスタードがお出ましです。
私が今回頼んだコースは、6000円のコースです。 お腹もいっぱいになりましたし、「あ~、美味しかったな!」と、通常でしたらシメのコーヒーでも飲みながら、食事の余韻に浸る時間なのですが。。。


じぇじぇじぇ~!! 目の前に、生花に彩られた『デザートツリー』がお出ましです。
8種類もの色鮮やかなデザートを「全種類」頂けるとのことで、テンション上がります⤴。ただ。。。女性でしたら「別腹」が用意されているのでしょうが。。。


私がセレクトしたのは、3種類。マンゴープリン&バニラアイス、そして、卵白とはちみつを使ったプリン。このプリン、カスタードの濃厚プリンと比べると、あっさりしていて食後のデザートには最適でした。 お持ち帰りとして購入でき、おみやげとしての利用も出来ますよ♪


たっぷりと2時間もの間、美味しい料理を楽しませていただきました! シメのエスプレッソ、小菓子とともにいただきます♪


料理長の中田シェフと記念写真です! 2008年、日経レストランメニューグランプリ および ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2008 優秀賞を受賞。 2010年、ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2010にて準優勝 と、華麗な経歴をお持ちの中田シェフですが。。。お料理教室に参加されたり、読売テレビの料理対決番組にご出演されたりと、多方面にてご活躍中です! その実、とても物腰の柔らかいお人柄ですので、ファンが多いのも頷けますね! 
大阪へ「食いだおれツアー」を計画中の長野ケンミンの皆さま。。。ぜひ、心斎橋 『ドゥアッシュ』へ! 
人気店ですので、ご予約をお忘れなく。。。

中田シェフ、三久保マネージャー、スタッフの皆さま。美味しい料理、有難うございました!

住所 大阪市中央区東心斎橋1-7-18
電話番号 06-6258-6333
営業時間(昼)11:30~14:30(L.O.)  (夜)17:30~22:00(L.O.)  定休日/月曜
http://www.french-2h.jp/c_top.html
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Posted by 信濃ワインat 22:47
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2013年03月25日

「春」は商談会の季節です♪



「春の商談会」にて、白樺湖へ行ってきました!
車山高原/ビーナスライン方面も、連日の好天で、雪解けが進んでいますね!



全面結氷が続いていた白樺湖も融氷が進み、「春」の訪れを感じさせてくれます。



「春の商談会」というのは、名だたる観光地に恵まれ、またそれを抱える
「信州」ならではの風物詩と呼べるのかもしれませんね。
スキーシーズンが徐々に終わりを迎え、5月からの「グリーンシーズン」を迎える観光地は、例年、この時期のタイミングで私どもメーカーとの商談機会を持つのです。冬季閉鎖中の道路なども、除雪が急ピッチで行われていることでしょう。
今回の「白樺湖 池の平グループ」の商談会は、四つの施設が本年度の販売における「テーマ」を設定し、そのテーマに見合う商品の「内覧会」としての側面を併せ持つ、例年、重要な商談会です。さて、その結果は・・・♪
4月20日をメドに再開される店舗では、新アイテムのお披露目が叶いそうですよ!
こうご期待くださいませ!!


営業企画  橋詰


Posted by 信濃ワインat 08:28
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2013年02月08日

【武井武雄の世界】イルフ童画館 ~岡谷市~




岡谷市にあります【イルフ童画館】にお邪魔しました。

同市出身の童画家 武井武雄(1894年~1983)の創造性にあふれる多くの作品が展示され、また日本と世界の優れた童画と童画家が紹介する企画展も、数多く催される「夢空間」です。

取材かたがた、イルフ童画館 小平様にこんな質問をぶつけてみました。

私: 「童画って、一般的にはどう定義されているのでしょう?」

小平様: 「童画とは・・・子供のココロにふれる絵ですね。」

子供たちに「夢を与える絵」・・・。逆説的に言えば「夢を与えてくれた絵」とも言えるでしょうか。

主観ではありますが、ありとあらゆる情報が乱れ飛ぶ今の世の中。。。
私たち現代に生きる大人が、夢見る「未知の世界観」はもはや「妄想」の中にしかない気がします。それでも、先の小惑星探査機 【はやぶさ】のミッションコンプリートの際などは、目を輝かせ、未知なる世界観に興奮して身を乗り出し、空想を超えたところのリアルさを楽しむ。。。
云わば、私たちも『童(わらべ)』の心根は未だ持ち合わせてはいるのです。

私たちの両親や祖父母らが幼き頃に親しんだであろう、武井武雄に代表される「童画」の世界は、(情報の少ない時代に)子供が空想する世界以上に、オトナが創造し子供たちに夢を分け与えた「芸術」のひとつ・・・。 そう、理解しました。

「あたらしいものに取り組もうって時には、なにか少年らしい、
     ひとつのあこがれとファイトがわいてくるんです。」 (武井武雄 談)

現代に暮らす私たち大人にも、まるで時代を超えて「エール」を送ってくださっているかのようです。



解放感あふれる 1F ミュージアムショップには、作品をモチーフとした多様なオリジナルグッズが陳列されています。


また1Fには、絵本ライブラリー「はらっぱ」が併設されています。
「はらっぱ」は、子供も大人も自由にくつろげる童画館の中庭的スペース。
(無料)
約2000冊の絵本をいつでも読むことができ、毎週日曜日には色々なイベントが行なわれています。


イルフ童画館は、「酒類小売業販売免許」を取得している稀有な美術館です。

数年前、オリジナルワインのお話しを頂き、独自色の強い、素敵なパッケージのワインが誕生いたしました。
当然ではありますが、こちらのショップのみでお買い求めできる「公式ワイン」です。

武井武雄のオリジナル作品を、忠実にラベルに再現してあります。
生前、武井さんが塩尻のワインをご賞味されていたのかは定かではありませんが、当時の「生ぶどう酒」を嗜まれていたのならば、嬉しい限りですね。
 


館の程近くに、「丸山橋」があります。
橋の欄干には、武井武雄の作品がレリーフ風に居並んでいます。 観光の方でしたら散策しながら、ご当地の偉人を学べますが。。。通学途中の中高生は毎日眺めていますからね(笑)。知識では、当然敵いません。。。


一息つける場所・・・喫茶「ラムラム」が併設されているのは嬉しいですね!
訪れた当日はあいにくの雨模様でしたが、店員さんが楽しい話しを聞かせてくれました。喫茶店内も「武井ワールド」満載ですので、
ぜひお立ち寄りください。

トピックス!

日本童画大賞作品展 開催!【2013 2/8(金)~2/17(日)】

第7回 武井武雄記念 日本童画大賞作品展が、1F 絵本ライブラリーはらっぱにて開催です。(入場無料)
加えて、2/9~2/11、2/16~2/17はなんと・・・全館入館無料の大サービスデー!

詳しくはこちらへ!
イルフ童画館
http://www.ilf.jp/


営業企画  橋詰


Posted by 信濃ワインat 05:45
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2012年12月28日

日本一 空に近い空港 in 【四季の味蔵】 ~松本市~


【日本で一番空に近い空港(標高657.5m)】で知られる、信州まつもと空港に来ました。 信濃ワイナリーから車で10分くらい。。。空港の敷地だけで見ると、 松本市笹賀・今井/塩尻市洗馬までの広大な地域にまたがる、まさに「おらが空港」なんですよね。



お邪魔しましたのは、松本空港2Fにあります【四季の味蔵 松本空港店】様。
 
「飛行機に乗らない人は、空港に出入りしちゃマズイんじゃないの?」
いやいや。 今や地方空港は立派な観光スポット。
ぼ~っと空を眺めるのもよし。家族で見学にくるのもよし。食べ歩きにくるのもよし…。都会の喧騒から離れ、普段と違った景色をみるために訪れるのもいいかも。 様々なイベントも、年間を通じて企画されています。
 


もともと【四季の味蔵】様は、昭和44年10月1日 軽井沢にて創業の老舗 漬物・おやき製造元。
中信地域ではなかなかお目にかかれない、東信の「うまいもん」が購入できるのも強み。。。





就航しているFDA フジ ドリームエアラインズのオフィシャルグッズコーナーを発見!
福岡便/札幌便就航のカラフルな機体は、松本平近郊でもよく目にします。
チビッコに「買って、買って!」とせがまれているパパさん、多いんじゃないかな?


地ワイン・地酒も充実の品揃えです。


秀逸なのは、弊社【フィーヌ ブランデー原酒 コンコード】が、レギュラー定番商品として品揃えしていただいている点でしょうか。

フィーヌとは?

フィーヌとは、ワインそのものから造られるブランデーで、正式にはオー・ド・ヴィー・ド・ヴァンと言います。

最も原始的な銅製単式蒸留釜(アランビック)によって2回蒸留した後、フレンチオークでひたすら15年以上熟成した秘蔵ブランデー原酒です。トップに果実由来の豊かな香りが立つ、続いて樽由来のバニラ香やトースト香・エステルなど複雑なブランデー特有の香りが脳の奥深くまでしみわたる。本物を味わう感動が余韻と共に静かに流れて行きます。ALC分 38%


『近隣にお住いの皆さまも、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね!』
綺麗なスタッフのお姉さまが、ご来店をお待ち申し上げております。 年中無休です!

【四季の味蔵 松本空港店】

〒390-1132
長野県松本市大字空港東8909    ☎ 0263-86-3233


帰省される皆さまでしょうか?
搭乗口には、長蛇の列ができていました。



ん? 1Fロビーにて、何やら式典が。
おお! フジドリームエアラインズが松本空港へ就航して以来、利用者20万人となった記念セレモニーが催されていたんですね。
グッドタイミングでした!


『阿部 守一 知事だ!』(完全にミーハー)


フジドリームエアラインズの鈴木与平 代表取締役社長の祝辞が続きます。


菅谷 昭 松本市長、そして我らが小口 利幸 塩尻市長(塩尻ワイン応援団長)もご列席です。

信州まつもと空港、ならびに【四季の味蔵】へどうぞお気軽にお立ち寄りください。



営業企画  橋詰



Posted by 信濃ワインat 16:47
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2012年12月16日

リゾナーレ八ヶ岳 ホテルショップ ~山梨県 北杜市~ 


茅野から仰ぎ見る八ヶ岳連峰です。 住まいのある安曇野、そして松本・塩尻からも八ヶ岳は見ることが出来るのですが、
その全景を見るには、西側にあたる岡谷~茅野エリアが抜群のロケーションと言えるでしょう。

ただ、チョット待った!

八ヶ岳って、長野県と山梨県を跨ぐ(またぐ)山塊なんですよね。富士山の景観の良さを競い合う、山梨県VS静岡県のような構図があるように、山梨側からの景観ってどうなの?とばかりに、東側にあたる小淵沢まで行ってみました。

『信濃ワインのブログなのに、アナタの私的な旅日記って、会社的にどうなの?』

ご安心ください。今回もしっかりと『仕事』ですから。。。涙icon11


今回お伺いしたのは、【星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳】様です。

公式「冬のインフォメーション」にはこうあります。

南アルプス連峰や八ヶ岳、富士山の雄大な自然に抱かれた「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」は建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた日本屈指のデザインホテル。イタリアの山岳都市を思わせる街並みにはセレクトショップが並ぶ他、ジャグジー&プール「イルマーレ」やメインダイニング「OTTO SETTE」等上質なリゾートライフを満喫できるサービスを提供しております。



【ピーマン通り】と呼ばれる通りですね。
両脇にはインテリア雑貨やファッションのお店、そしてイートインのカフェやショップが居並びます。
12月25日までの期間は、光輝く300本のもみの木と暖かに灯るランタンに包まれた街へと変貌します。
(公式HPより)
http://www.risonare.com/plan/plan_xmas2012.html?ref=top_S4_121109


この日は、取引業者が集まっての説明会がありまして、ライトアップされる時間までは滞在出来ませんでしたが、お取引先の【ホテルショップ】様に御挨拶に伺いました。


明るく開放的な店内には、長野県と山梨県のイイとこどりアイテムが所狭しと並べられています。



リゾナーレラベルの100%ストレートジュースです。
オリジナルよりも可愛らしいですよね(笑)! ちょうど来訪する直前に、お客様が数本お買い上げ下さったとのことで、スタッフさんが綺麗に陳列し直しているところでした。

先日、【長野県知事賞】を受賞いたしましたコンコードジュースも、もちろん品揃えしていただいております。

長野県知事賞、いただきました! ~信濃ジュース コンコード~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1144457.html

ワイン業界のみならず、様々な媒体で紹介されてきたのが、【日本初のワインリゾート】を提唱し実践されている『リゾナーレ八ヶ岳』。
飲むだけに留まらない、ワインとの新たな出合いを模索されている、もうひとつの顔をお持ちです。

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
http://www.risonare.com/plan/plan_wine_resort.html

今後、このエリアを中心としたワインムーブメントが起こる気配を感じます。

それは・・・山梨のワインだからとか、信州のワインだからといった、(単純な)地域の垣根を取り払ったところより生じる息遣いから。。。  パッション(情熱)?
『日本のワインの良さを広め、分かち合う』為にも、この長野・山梨に跨る地域というのは、情報発信には最適であり、実践は必然であるように思えてなりません。



営業企画  橋詰


Posted by 信濃ワインat 00:15
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2012年12月14日

白銀のシーズン到来! 白馬 松屋 ~北安曇郡 白馬村~


PM6:00 JR東日本 大糸線 白馬駅前です。
最凶寒波襲来の余波の為、この日もグズり気味の空模様でしたが、日も暮れたころからまた、雪が降り出しました。


白馬駅のルーツは、1932年(昭和7年)11月20日 - 国鉄大糸南線 神城駅・信濃森上駅間の開通と同時に、信濃四ツ谷駅(しなのよつやえき)として開業したのが始まりです。1968年(昭和43年)10月1日 - 白馬駅に改称、現在に至りますが、調べているうちに、長野駅~白馬駅を結ぶ、『幻の鬼無里鉄道計画』があったことを知り、驚いた次第です。 その計画は、資金難や不況の影響にて1969年(昭和44年)には
完全に頓挫してしまったとのことですが、実現していれば、それは楽しいことになっていたでしょうね。


その白馬駅前にあるのが、今回ご紹介する白馬 【松屋】様です。


創業は明治30年(!)。 115年の歴史を誇る、白馬では初めての、白馬地域一の老舗酒屋です。
現在の店舗は、長野オリンピックを契機に建て替えられました。

白馬駅開業を溯ること35年前、明治期のこの地域の人や物流の流れは如何様(いかよう)だったのでしょうか?
興味ありますね! 調べてみました。。。


あまりにも有名なウォルター・ウェストン碑 (上高地)です。

信濃ワイナリーには、上高地限定販売ワイン「ウェストン讃歌」がありますので、僕ら従業員は、
「ウェストンさん、日頃からお世話になってます!」と気軽に軽口できる土壌があるのですが、さすが「日本 近代登山の父」と呼ばれるウェストン様。。。 白馬にも、深い縁(えにし)があることが判りました。

ウィキにはこうあります。

1894年(明治27年)白馬岳に登頂。1905年(明治38年)8月20日には、白馬岳に登ったときに撮影した写真を、英国山岳会誌『アルパイン・ジャーナル』に寄せ、第23巻1906年5月号に掲載された。これが、日本の山岳写真が初めてヨーロッパに紹介されたものだという。

さらに調べてみると・・・

1906年(明治39年)には、現在日本最大の収容人数をほこる山小屋、白馬山荘(はくばさんそう)が開設。
1911年(明治44年)新潟県高田市(現上越市)にオーストリアのレルヒ少佐により日本にスキーが伝来され、翌年の1912年(明治45年)には飯山市の民間人により導入され、信州(長野県)では、本年2012年がスキー発祥100周年となっています。

白馬においては、1913年(大正2年)、神城小学校(現白馬南小学校)丸山新一郎校長が、【学校の裏山で子供たちに滑って見せる。白馬で初めてのスキー】と記録されているのを、100周年の基準にしているとのことですので、2013年が「白馬スキー伝来100周年」のメモリアルイヤーとなります。

また、1901年(明治34年)より、白馬における登山者は年を追って増加の一途をたどるようになったとのことですので、
松屋さん、白馬地域における近代登山、近代スキーの黎明期には既にご商売を始められていたんですね。

信濃ワイナリーの創業は1916年(大正5年)ですので、当時はまだ信濃ワインは販売されておりませんでしたが、推測するに、同じ郡内の老舗蔵元の造る日本酒などを、当時より販売されていたのでしょう。


例年より少し早目の「シーズン搬入」が、白馬でも始まりました。




店内には、信州産ワイン・地酒が所狭しと並べられています。
信濃ワインも約30種類と充実の品揃え。 有難いことです。



【白馬山憬】シリーズは、松屋オリジナルのプライベートワインです。
たまに弊社にもお客様より、
「白馬の松屋で買った(白馬山憬)ワインが美味しかったので、取り寄せたい」旨のご連絡を頂くことがありますが、
販売はあくまで松屋さんのみですので、お問い合わせは松屋さんへお願いいたします。


店内にはお休み処もご用意されています。
宴会は出来ません(苦笑)ので、ご了承くださいませ。


四代目の風間社長。
「写真は、苦手」とのことで、店先の雪かきに出かけられちゃいましたが、患った大病を乗り越えられて、この日も元気に対応して下さいました。有難うございます。

昨今、都会の若い世代の皆さんは車を持たなくなってきています。
そこで、ウィンターシーズンにおける電車での格安ツアーが、再び脚光を浴びているとの話しを聞きました。
『楽しく雪遊び」をキーワードに、【白馬スキー伝来100周年】の節目の年、大いに盛り上がるシーズンになると嬉しいですね! 白馬駅前の好立地に店はありますので、お越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

株式会社 松屋

長野県北安曇郡白馬村大字北城6334-1 白馬駅前
TEL.0261-72-2011 FAX.0261-72-7011
E-mail matsuya@icon.pref.nagano.jp



営業企画  橋詰


Posted by 信濃ワインat 11:21
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2012年12月13日

行くぜ、白樺リゾート! コアハウス2in1 ~ 立科町 ~


来ました、きましたよ! スキー場へ。。。仕事で。icon11
やって来たのは『晴天率80%』! しらかば2in1スキー場です。


ふわふわサラサラの雪原が広がるばかりで、シュプール(スキーの滑った跡)が見当たりません。
それもその筈、シーズンopen間近、人跡未踏状態のスキー場を暫し、ご覧ください。。。


おっと、なぜスキー場まで足を運んでいるかというと、『シーズン搬入』(呼び方はいろいろアリ)という業務があるのです、ハイ。 
今季も張り切ってイクぜ!的な、季節限定 元気な店舗(今回はレストハウス)に商品を卸す作業ですね。
逆も然りで、シーズンが終われば搬出作業をして、「また、来年!」。
長野県外より閲覧されてらっしゃる方には、観光県 信州ならではの季節の風物詩的作業であると認識して頂いていいと思います。


車山高原スキー場が見えますね。 近隣にはいくつものスキー場がありますので、はしごされる方も多いでしょう。


コアハウス2in1(裏手 駐車場側)です。
スキー・スノボ・ウェアのレンタルスキーショップをはじめ、オシャレなオープンカフェや各種レストラン、売店アリ。
2F大展望カフェレストラン(400席!)はご当地メニューや地ビールが大人気! キッズルーム(無料)ももちろん完備。


あらら・・・。
他の納入業者様に後れをとってしまったようです。すぐにでも営業できそう。。。ワイン待ちでした?


あれっ?
昨年までは無かった看板が設置されていますね。 なんだかPRしていただいて恐縮です。


弊社の100%ストレートジュース、陳列完了。
滑り終えた後はのどが渇きますよね。冷ケースにも、ちゃっかり入れておきましたので。。。


昨年度も大好評でした『カラーズ ウインターセレクション』
今季も導入していただきました。

【ワイン】カラーズ バイ 信濃ワイン
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1062934.html

ワインも陳列完了。でも、まだスペース半分あるんですよね。
実は右のスペース、ここは日本酒の陳列場所・・・。諏訪の信濃屋酒店様が地酒を納入・陳列する手筈なのですが。。。 今回は、お先に失礼します!

信濃屋酒店 ~諏訪市~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1007418.html


コアハウス2in1の牧野店長です。

どこかで見た気がする・・・
こう感じた方は、当ブログマニアに認定しちゃいます!

【店舗紹介】 霧ヶ峰ビーナス ~諏訪市~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1073903.html

牧野店長、霧ヶ峰ビーナス営業終了後、冬季シーズンのコチラの開店準備に大わらわのご様子。
加えて、県外への営業活動と・・・ん? 私も似たか寄ったか(☚ もしかして、方言!?)か。


牧野店長にご無理を言って、裏の鍵を開けていただき・・・何をするかというと、
【ゲレンデ突入!】決行です。

今日時点で、積雪50センチ。 冬用のブーツ着用でしたが、やはり無理があったようで・・・。ズボズボ。 


蓼科山が近いですね。 【白樺高原国際スキー場】が、向かって左手麓に位置しています。


ゲレンデ側から見たコアハウス2in1。 公式で見ると、コチラが正面になるのですね。



「何じゃ、こりゃ~!」
巨大氷柱が出現です。ブログ編集中に気づいたのですが、上から5枚目、2in1建物裏手の写真にもさり気無く、別の氷柱が写りこんでいますね。
木曽町の白川氷柱群
http://www.kankou-kiso.com/event/shirakawahyoutyu.html
はあまりにも有名ですが、牧野店長に頼んで、コチラもライトアップしてもらいましょうか?
「来たれ、氷柱マニア!」

氷柱はともかく(苦笑)・・・、大事なお知らせ。

12月15日(土)、スキー場開き、オープンです! 最近ご無沙汰のスキーヤー・ボーダーの皆さん。
出かけてみませんか?

私も今季、1回は行ってみたい! 

 しらかば2in1スキー場

長野県北佐久郡立科町芦田大字八ヶ野

スキー場管理事務所/0267-55-6868  テレフォンサービス/0267-55-6666
http://www.2in1.jp/

営業企画  橋詰



Posted by 信濃ワインat 08:33
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