2012年11月22日

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ③~



千葉県での同行販売も、最終章です。

カワグチ木更津支店の鈴木さんとのコンビで、内房の君津市・富津市近郊を廻ります。
写真は、富津市より望む富士山。
今回の出張では、仕事以外にもこのような「新たな発見」を幾度となく享受することができました。


【リカートップ きみ一】様です。

千葉県君津市杢師1-8-34
☎ 0120-54-7006  FAX 0439-54-7008


日本酒 480種類、焼酎 580種類、他にワイン等を含めたお酒全般で2000種類の品揃えを誇る、地域一番店!
売り場の仕掛けや、従業員のみなさんの一所懸命さなど、見習うべき点も多い酒屋さんです。


ちょうどお伺いした際に、欠品中のデザートワイン2種類のご注文をいただきました。
足の速い、回転率の良い店舗においては、欠品すなわち「自社の枠を失う」ことになりますので、マメな訪問とフォローは欠かせません。
 

【小泉酒店 】様です。

千葉県富津市湊45
☎ 0439-67-0031 ‎

地域密着の老舗酒屋です。看板が歴史を感じさせますね。


店内奥がワインセラーになっているのですが、ドンペリの隣りに置いていただいていますね(苦笑)。
メルローバリック2006も、最後の一本になってしまいました。
お近くのお客様、ワイナリーにも在庫無いですからね、お早めに。。。




海なし県民の性(サガ)なのか、昼食のリクエストは必然的に「魚」をリクエストしてしまいます。
「あら煮」を追加で頼めるほどリーズナブルな価格に、驚きを隠せません!


富津を廻っていると、遠目からでもよ~く分かる「巨大観音様」を発見!

「近く通るけど、寄ってみる?」

お言葉に甘えて、寄ってみることに。

「でかっ!」

東京湾観音
http://www.t-kannon.jp/

同じ富津だと、長野ケンミンには【マザー牧場】が馴染み深いですよね。富津を訪れるのは初めてではなかったのですが、完全に見落としてました。


【蔵の駅伝 やま一】様です。

千葉県 市原市姉崎1876-11
☎  0436-63-7822    営業時間 AM9:00~PM9:00




市原市は、千葉県内において最も面積が広い地域ですが、地域一番店に相応しい酒屋さんが
「やま一」様です。輸入ワインも相当の品揃えですが、国産ワインの品揃えにも力を入れています。

お取り引きを始めさせていただいて以来、それまでは山梨・北海道勢が多かった品揃えの中に、
信州ワインが増え始めています。評判も上々とのことなので、地域の皆さまに信頼される、美味しいワインを今後も
ご提供できるよう、努めていかねばなりませんね。


アクアラインを通って、帰路に就きます。

長野県内で、千葉県のお客様と話しをする際に、

「おたくのワインは、千葉県では買えるの?」と尋ねられるケースが多々あります。

それは千葉県のみならず、他の都道府県のお客様からも、同様の問い合わせをちょいちょい頂くのですが、
現状、全てを網羅できるような販売体制は構築できていません。インターネットで購入できる昨今ではありますが、
今回のように現地へ赴き、地元の方とお話しする機会を得られることは、私達メーカーにとって、貴重な糧でもあるのです。

ご協力いただきました、株式会社カワグチの皆さま。。。そして、千葉県内の酒販店の皆さま。。。
有難うございました! 今後とも、「信州のワイン」の御愛好、よろしくお願いいたします。

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ①~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1138629.html

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ②~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1138633.html

営業企画  橋詰


Posted by 信濃ワインat 09:45
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2012年11月16日

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ②~


夜半に鴨川市に到着し、そのまま就寝。
そして、朝。
長野ケンミンなら誰もが望む、太平洋のオーシャンビューを見て、また暫し微睡みます。
テンション、上がってキター!





カワグチ鴨川支店の神作課長様と同行し、館山市を中心に酒販店を廻ります。

山に四方を囲まれた信州に暮らしていると、県外の「海のある風景」に出会うにつけ、
「こんな場所で生まれ育ったのならば、今と随分と違った気質に変わったんだろうな。」と思うことがあります。

県外の方に言わせると、とかく信州人は「理屈っぽい」、 「議論好き」などと言われ、小売りに携わっている側からすれば
「造り上手の売り下手」
などと良からぬ揶揄をされることもしばしば。。。  
う~、真面に反論したりすると、藪をつついて蛇をだすことに為りかねませんが、この手の分類統計学(?)みたいなもの、私はあまり興味がありません(苦笑)。 だから、なに?ってな感じでしたが・・・。

三年ほど前に、初めて房州を同行販売で訪れた際は苦労しました。

私: 「信州から来ました、信濃ワインと申します。ご紹介したいワインをお持ちしたのですが・・・。」

店主: 「田舎の漁師町で、ワインなんか飲むやつはいねーっぺよ。」

私: 「(いやいや、そんなことは無いでしょ) 信州のワイン、今とても評判がいいのでぜひ!」

店主: 「りんご1ケースばっかし付けてくれたら、考えるがよ。」

私: 「・・・・。(そうきたか)」

私なりにイメージする「房州気質」というものを鑑みれば、それは「大らかで寛容」、「ラテンのノリ」的な肯定すべきものばかり。 この地に住まう皆さまは、写真のような風景を毎日眺められる日常の暮しの中で、およそ信州のような山に囲まれた閉鎖な空間に住まう私たちよりは、(陽気な)お天道様の恩恵にも随分と恵まれ、さぞかし楽しい方々ばかりだろう。

「遠いところから、よく来たね!」

信州のワインもきっと歓迎してくれるだろう、というのが勝手な私の思い込みでした。

ただ、酒販店様とお話しさせていただくと、「男」、「漁師」、「日本酒」、「焼酎」などの、やんわりお断りワード(笑)を並べられ、ワインの販売に対して、いささか消極的な態度を取られるケースが多かったのです。

私の思い込みや稚拙なセールスは非難されても然るべきなのでしょうが、少なくともおすすめするワインには、被る罪など無いはずなのですが。。。

裏を返せば地域の皆さまに、まだまだワインが高尚な飲み物としての理解しか得られておらず、大して売れない、客が望まないなどの、ネガティブ発想が浸透してしまっているんだなぁ、というのが素直な感想でした。

そのあたりが当初、苦労した(理解を得られなかった)点であり、これから、どのように働きかけていけばいいのか苦慮した点でもありました。


一路、南房総市へと向かいます。

ヤシの実落ちてきたら、怖いっすね~。

でも、神作課長曰はく、「実はつけないよー。」とのこと。
調べると、どうやら「男樹」ばかりを植えてあるようですね。


【井野酒店】様です。

〒299-2216  千葉県南房総市久枝578番地
☎  0470-57-2137  .FAX0470-57-2238

岩井海岸に面したこの一帯は、「岩井民宿街」と呼ばれており、約70件の民宿が集まるリゾート地になっています。
コチラで、なんだか「ほっこり」とした画が撮れました。

「酒屋の奥さん」、「問屋さん」、そして、「近所の奥さん&ワンちゃん」。 

懸念された「田舎の漁師町だから、ワインは売れない」という言い分も、こうして定番として扱って頂き、お客様が付き回転しだすと、余計な憂いであったと。。。笑って話せる日が来るのですね。

今回の訪問時も、試飲をして頂き、笑いの絶えない一時を過ごすことが出来ました!face02


【八幡前商店】様です。

千葉県南房総市久枝476
☎ 0470-57-2078

コチラのお店とも、長いお付き合いをさせて頂いています。
目の前がコンドミニアム・ホテルということもあり、お客様のチョットした買い出しや晩酌用に、信濃ワインが売れているとのこと。有難いですよね。


店主を含めたご家族皆さまが、無類の「信州好き」なのも嬉しい限りです。
今回は、今年のお花見で高遠に寄った話をしてくださいました。

信濃高遠藩主 保科 正之(ほしな まさゆき)の話題に話しが及び、信州 伊那地域ではNHK大河ドラマ化を以前から渇望していることをお話しすると、ここ房総一帯は、里見氏滅亡400年、「南総里見八犬伝」発刊200年にあたる2014年に、 南総里見氏の史実を大河ドラマ化させよう!と、働きかけや署名活動が盛んな地域なんだよ、との事。

思わぬ戦国バトル勃発か? 
でも、そこはオ・ト・ナ。
ここは、お互いに頑張りましょうということで、手打ちと相成りました。


海に沈む夕日って、なんであんなに大きいのでしょうか?
ちょっとしたタイミングのズレで、良い画は収められませんでしたが・・・。

それとご報告までなのですが、館山からは「富士山」がイイ感じで見られるんですよ。
地元の皆さんからは、「えーっ、知らなかったの?」と怪訝な顔をされてしまいましたがね。

乾燥する冬の時期が、一番の見ごろとのことですので、ご旅行を計画されている方は、ぜひご一考を!

未見の方はコチラもどうぞ!

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ①~
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1138629.html

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Posted by 信濃ワインat 04:59
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2012年11月12日

総州・房州「信濃ワイン」探訪~千葉県で買える店 ①~


千葉です。。。

『お酒』の業界にも、【同行販売】という営業スタイルがあります。酒問屋の営業の方(車に同乗させて頂き)とお得意先を廻り、重点商品をお得意先に伝え、注文をとる手法ですね。
今回、ご協力頂きましたのは創業140年を数える酒類卸
【株式会社 カワグチ】様

初日は千葉みなと駅前に宿を取り、千葉支店長様と千葉市~松戸市のエリアを廻らせていただきました。


二日目。。。
カワグチ東金支店の佐藤様と同行です。
天気予報は雨。九十九里町~ 大網白里町~白子町。。。晴天であれば、日本有数のビーチエリアを拝みながらの営業となったのでしょうが、この日はNGでしたね。 風雨が台風並みでしたから。
それでも、「せっかく信州から来たから・・・」と、砂浜まで連れて行ってくれる佐藤様。
名物の蛤(はまぐり)談義に花が咲きました。



【産直の店・マイホーム】様です。
千葉県山武郡九十九里町片貝6778 

地酒を中心とした産直コーナーの一部に、こうして「信濃ワイン」コーナーを設けて頂いております。
当初は「国産ワインのニューカマー」的存在としての打ち出し方でしたが、お客様が付きだしてからというもの、色々と創意工夫をして頂き、随分な一等地を頂くまでになりました。


クルマのワイパー速度MAX! 手ブレというよりはもう、腕ブレ状態です・・・。
後日談ですが、この日は、千葉県全域が大雨警報だったんですよ。


【飯高酒店】様です。

〒283-0104
千葉県山武郡九十九里町片貝4826-1
☎ 0475-76-2149


店主の飯高様(左側)は、冬季はボードをしに白馬に必ず訪れるほどの「スノーマニア」。
『新酒 秋薫る』に加え、新規にジュースのお取扱いを始めて下さることに。。。
白馬は私の担当エリアにつき、現地にてまたお会いしましょう!!

《ちなみに、カワグチ東金支店の佐藤様(右側)は、サーファー。皆さま、多趣味ですね。》


【石上商店】様です。

千葉県山武市本須賀1745-3
☎ 0475-84-1004

PM5:00を過ぎれば、もう真っ暗ですね。風雨も強まる中、店主ご夫妻が温かく出迎えてくれました。



千葉県内の酒屋さんでは、先の震災の際には揺れの為、相当数のお酒やワインが落下して破損いたしました。
今でも、落下防止用に策を講じてられる酒屋さんが、多々あります。

大型スーパー進出の影響を受け、昔ながらの酒屋さんは、地元のお客様の囲い込みに大変苦慮されています。
それは、千葉県のみならず、長野県内でも状況はまったく変わらないと言っていいでしょう。
店舗の特色を出す上で、こうして信州のワインの取扱いを始めて下さる酒屋さんには、本当に頭が下がりますね。

店主様曰はく、今後は国産ワインを中心に、県別(ワイナリー)に色分けして打ち出したい!
との力強いお言葉をいただきました。

この日は、この後、鴨川までの移動が待っておりました。 以降、続きます。

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Posted by 信濃ワインat 17:23
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2012年10月24日

【店舗紹介】フォンターナ・デル・ヴィーノ ~塩尻市~


イタリア語で『ワインの泉』を意味する名を冠した、素敵なお店が塩尻にあります。

Fontana del Vino(フォンターナ デル ヴィーノ)。
塩尻駅前に八月にオープンした、イタリアンレストラン&ワインカフェが、そのお店です。

この日、東京の下町 綾瀬にある老舗和食ダイニング「赤兵衛」の田口社長が来県されるとのことで、落ち着いた雰囲気の中で商談しつつ、美味しい夕食を食べたい!との双方の思惑が合致(笑)。
私個人としては、2回目の来訪ディナーとなる、【フォンターナ デル ヴィーノ】様へお伺いしました。

老舗和食ダイニング「赤兵衛」訪問記
http://sinanowine.naganoblog.jp/e1070107.html





「こ、これは・・・。いいワインサーバー使ってるね!」

これが田口社長の第一声。
塩尻の各ワイナリーのワインが、ズラリと並ぶ光景は壮観です。
【フォンターナ・デル・ヴィーノ】様の特徴のひとつは、塩尻のワインを少量から、そしてたくさんの種類を楽しめるところ。
専用プリペイドカードを使用し、30ml、60ml、90mlの容量を好みでチョイスします。種類、容量によって価格は異なりますが、今までに飲んだことのない種類のワインを、色々と試せるのは消費者にとっても有難いサービスですよね。
二人とも車でしたので、この日はワインNG(残念!)でしたが、「えっ、この価格でいいの?」とビックリされること請け合いです。(精算はお会計時でOK!)

今後、方々のレストランやワインバーにて導入されていくでしょうが、窒素ガス充填のワインサーバーには様々な利点があります。
① ワインの酸化を防ぐ(ワインを注ぐと同時にガスを充填するため、ワインに酸化する隙を与えない)

② 適温にて保管できる(季節に応じて、設定温度を調整できる)

③ 一定量をボタン一押しで注ぐことができる(らくちん♪)

私、ワインサーバーメーカーの回し者じゃないんですけどね。icon11
ただ、何かと「ワイン」っていうと高級レストランのイメージが付きまとうので、そういうのが苦手な消費者にとっては「気軽さ」メインで利用しやすいと思うのですが。。。

前回訪問時には、約30種類の塩尻各ワイナリーのワインのラインアップでしたが、更に大幅に種類が増えました!
弊社の「あのワイン」も新規導入していただきましたので、お立ち寄りの際はどうぞご賞味ください。







3000円のコースを注文したのですが、もう、大満足!icon22

メインディッシュ&パスタは、いくつかの種類から選べますが、(私)今回はガッツリとイッちゃいましたね。
コストパフォーマンスにも優れ、大変、美味しく頂けました!
野中店長、またお伺いします。


帰り際。。。

私 : 「社長、(あの)サーバー、(東京の)店にも導入しましょうよ!」

田口社長 : 「(ば、馬鹿!!)  アレ、いくらすると思ってんだよ。 ゼロが一個、違うんだから。」

商談の成果はどうだったんでしょうね?

ブログにてご報告できるように。。。頑張ります。

店名       フォンターナ デル ヴィーノ  (JR塩尻駅 東口 ロータリー横)
住所       長野県塩尻市大門八番町9-10
電話番号    0263-54-5363
営業時間    11:30~14:30(L.O.14:00)  ディナーも営業18:00~21:00(L.O.20:30)
定休日      木曜

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Posted by 信濃ワインat 19:15
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2012年08月11日

【店舗紹介】森のホテル ログハウス ~立科町 女神湖~


白樺高原の女神湖が臨める場所に、素敵なプチホテルがあります。 「女神湖って、あまり馴染みが無いかも?」、そんな方もいらっしゃるでしょう。 でも、それでイイんです。私が思うに、女神湖は「静」なる湖・・・過剰な俗化を好まず、素朴さや静けさを求める方が訪れるには、打ってつけの地なのですから。



今回ご紹介する「森のホテル ログハウス」様です。県道40号諏訪白樺湖小諸線を走っていると、カワセミを施した木製の看板が目に留まることと思います。ただ、あくまでも「さり気無く」建っていますので、わき見運転にはご注意ですよ。敷地内の坂の途中には、オーナーお手製の鹿のオブジェが鎮座しています。夏なので、仲間の鹿のオブジェたちは山中にいる様子・・・冬のクリスマスシーズンまでには戻ってきて、県道脇で皆さまの目を楽しませてくれるでしょう!





樹齢150年の樅の木や白樺林に囲まれ、幻想的で在りつつも温かさを醸し出すログハウス・・・ドラマの撮影依頼が絶えないのも頷けます。(収録撮影写真は、ログハウス様HPよりお借りしました)http://www.ac.auone-net.jp/~loghouse/


この日は、納品でお伺いしたのですが・・・ご来客もあり、忙しそう。。。


「わざわざ来てくれたんだ!有難う」

俳優の大杉 漣さん似のオーナーが、笑顔で出迎えてくれました!


ご宿泊のお客様も、ちょうど寛いでいらっしゃったのですが、取引先のワイナリーです。。。と恐縮していると、
「あら、昨晩いただいたワイン、美味しかったですよ!」と、突然の訪問にも関わらず、オーナーを交えてのワイン談義に花が咲いてしまったのでした。お寛ぎのところ、ホント、スミマセンでしたicon10


ハウスワインのひとつとして、長年ご愛用いただいているのが、信濃ワイナリーの「スタンダード コンコード」&「スタンダード ナイアガラ」です。弊社不滅のロングセラーにして、塩尻ワインの礎を築きあげてきた、世代を超えたバリューワインと言えるでしょう。

敢えて、「なにもしない贅沢」をして過ごしたい・・・そんな心の安らぎや豊かさをお探しの方がいるのでしたら、私は「森のホテル ログハウス」様、オススメしますよ!
素敵なオーナーご夫妻がお待ち申し上げております。

森のホテル ログハウス
〒384-2309 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野408‎ TEL 0267-55-6669


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Posted by 信濃ワインat 22:39
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2012年08月10日

【店舗紹介】 霧ヶ峰ビーナス ~諏訪市~


今回ご紹介するのは、 「霧ヶ峰の中心、絶景のドライブの休憩所」 こと霧ヶ峰ビーナスです。この日はホント、天気に恵まれて、雲が近い、近い!


建物の中の飲食スペースから眺める景色も、ほら、この通りの「碧さ」。


グライダーも、飛んでる、飛んでる。皆さん、知っていましたか?霧ヶ峰は、日本のグライダー発祥の地なんですよ。大正時代の頃から、この地で「飛んでた」とのことです。


開店オープン前に、店内撮影をさせて頂きました。開放感あふれる店内ですが、お土産を取り扱う売店としての側面とは別に、 諏訪特産で知られる「かりん」商品を集めに集めた「かりん専門店」としての顔も持ち合わせているのです。


ご存じ、かりん液です。えっ、知らない? 簡単にご説明すると、かりんエキスたっぷりのジュースの元。これを3倍くらいに希釈して飲用するのですが、薬っぽくなく、さっぱりとした甘さもあり、店内でも大人気のベストセラー商品なんです。ご希望のお客様には 「無料試飲」もご用意されてますので、お気軽に従業員の方にお申し付け下さい。 「よっ、太っ腹!!」


こちらは、新発売の「かりんのしずく」。以前ご紹介した、池の平ホテル売店「花小町」の坂田店長様が、商品特徴をブログで紹介されてますので、代弁していただきましょう! 坂田店長、宜しくお願いします!http://blog.livedoor.jp/ikenotaira_hotel/archives/52252363.html
{(かりんのしずくは)霧ケ峰ビーナスで絶賛発売中のかりん液をつかった、とっても爽やかで美味しいゼリーです!この商品は本当にここだけの販売! もしかすると試食も出来るかもしれないので、スタッフに声をかけてみてくださいね。}
ふむふむ、私も試食したのですが、これは美味しい! POPに「冷やすとさらに美味しい!」との告知があったので、自宅の冷凍庫で凍らして食べてみました。


左が「冷蔵」して冷やした「かりんのしずく」。ややイエローの半透明。ぷるるん状態ですね。右が「冷凍」して冷やした「かりんのしずく」。真っ白ですが、実は凍ってはいません。外側には透明のゼリーの膜を残しつつ、中心部はお餅の食感にも似た、ひんやりデザート。巷では、なかなかお目にかかれない新感覚のスイーツとも言えるでしょう。


坂田店長に、再び登場していただきましょう!

{そして、もうひとつ。ここだけの限定商品がこれ!霧まんじゅうです。通称「きりまん」。霧ケ峰はその名のごとく、霧でかすんでしまうことがしばしば。そんな霧ヶ峰の土地をおまんじゅうにしてみました。
これも、あんこがたっぷりのわりには甘すぎず、美味しいですよ。くどいようですが、どちらもこの霧ヶ峰ビーナスでしか販売していない商品です。}



こちらも大人気!絶品「かりんソフト」を販売されている鎌倉様です。他にも、人気の「じゃがバター」などなど。。。高原で小腹が空いたら、迷わずGO!


信濃ワイナリーの「初恋かりん」ワインです。 子供の頃に、風邪を引いたときによく食べた、かりんのシロップ漬け。その味にも似た、ほのかに甘酸っぱい、郷愁あふれる気分にさせてくれる人気のワインです。 300mlは、今期分は完売。720mlも在庫僅少と、お得意先様にも大変ご迷惑をお掛け致しております。霧ヶ峰ビーナスでも、毎年、大人気のワインですね。


スタッフの皆さんに、ワイン勉強会のあとに集まっていただきました。
(左端)中野様オススメのワインは、「蓼科白樺スタンダード コンコード」。ライトボディーの中口です。コンコード種特有の「キャンディー」のような甘い香りが特徴的。(左より二人目)牧野店長様ご推奨ワインは、 「スーパーデラックス 竜眼」。 シャルドネ種などとは異なる酸味は、まさに地ワインを地で行く、長野県固有種の特徴とも言えます。 (中央)伊藤様ご推薦のワインは、コチラ! 「スーパーデラックス メルロ」。女性的なニュアンスが感じられるメルロ種。適度な渋味、果実味を持ちながら、「飲みやすさ」を追求した信濃ワイナリー年間出荷本数No.1ワインです。(右より二人目)家郷様が興味深々なのはこのワイン、 「蓼科白樺スタンダード ナイアガラ」です。 輸入ワインには見受けられない独特の香りとドライな飲み口ですが、ハマるとこのワインしか飲まない!と云う、コアなファンを生み出す稀有なワインです。(右端)松下様、さすがオチを判ってらっしゃる。。。締めは、やっぱり「初恋かりん」ワインですね。有難うございます。
元気で親切なスタッフが、夏全開の霧ヶ峰にて、皆様方のご来訪をお待ち申し上げております。
「かりん尽くし」の霧ヶ峰ビーナス、ぜひお立ち寄りくださいませ。

営業企画  橋詰


霧ヶ峰ビーナス
〒392-0003 長野県諏訪市大字上諏訪13338‎
TEL 0266-52-7863
季節限定売店ですので、営業時間などは別途、お尋ねください。


Posted by 信濃ワインat 23:37
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2012年08月02日

【店舗紹介】 ホテルオークラ東京 ~東京 虎の門~


暑いです。。。東京の夏。 東京メトロ 虎ノ門駅から歩くこと暫し。目指す訪問先は近いのですが・・・。
「なんだ、この坂?」
松本市でいうところの、蟻ヶ崎のアルプス公園、城山公園クラスの急勾配。あとで調べたのですが、「江戸見坂」という坂で、 江戸の中心部に市街がひらけて以来、その大半を眺望することができたために名づけられた坂だそうです。坂を上りきると、そこはアメリカ大使館公邸。
「で、キミはどこへ行きたいのさ?」
前フリが長くてスミマセン。お察しの通り、写真の通り、来ちゃいましたよ、
ホテル オークラ東京へ


紳士なベルマンの方に案内され、ホテル内へ。

私 「綺麗なロビーですね。流石に、格調が高いというか・・・〇✕△?◆。写真、撮っちゃっていいんですかね?」

ベルマン 「有難うございます。どうぞ。お撮り頂いて構いません。」

私 「は、はい。(我ながら、アポ取ってなきゃ、不審者だよな)」


ホテルオークラ東京 本館5階 山里(和食・天ぷら)の岡田シニアソムリエ様です。
拙い伏線を張りましたが(苦笑)、そう、この日の訪問目的は岡田様にお会いして、御話しを伺うことだったのです。
訪問した際に、いきなり弊社のメルロージュース&シャルドネジュースが鎮座ましましており、びっくり!
この後、別室にて色々と御話しを伺うことができました。


階下には、素敵な庭園が広がります。
思えば現在、お取引いただいているメルロージュース&シャルドネジュースが世に出たのが2009年12月。弊社2階「ワイナリーホール」にて、展示商談会を兼ねたお披露目会が初見でした。当時から、「ノンアルコールワイン」へのニーズの高まりは感じてはいましたが、弊社のような小規模なワイナリーが目指す頂はあくまで「本物」へのこだわりでした。
「ワイン専用品種の自前の葡萄を使用し、あくまで単一品種による添加物無しのプレミアムジュースを作る!」
ノンアルコールワインに対する信濃ワイナリーとしての回答、アンチテーゼとも言えるでしょうか。
長野県内のリゾートホテルなどで使って頂くケースや、ギフト需要なども後押しし、販売は堅調。ただ、私が注目し、セールスとして目指したのは「家庭内でのシチュエーション」です。誕生日や記念日、お正月でもいいじゃないですか。お父さん、お母さんはワイン。。。お子さんやお爺ちゃん、お婆ちゃんはプレミアムジュース、ワイングラスに注いでもらって、雰囲気だけでも「オトナ」な気分・・・・。
岡田シニアソムリエにも、同様のお話しをさせていただきました。岡田様曰はく・・・
「山里でも、そういうシチュエーションは多々あるんですよ。お子様用にメルロー(ジュース)か、シャルドネ(ジュース)を選んで頂き、RIEDEL(リーデル)に注いで飲んでいただく・・・。みなさん、喜んでくれるんですよね!」
後から判ったことなのですが、ホテルオークラ東京は今年開業50周年を迎えられ、「特別宿泊プラン」をご提供されています。その中には、 「親子で学ぶ夏休み ホテルの体験宿泊プラン ~和食のテーブルマナー~ 」とか 【開業50周年記念宿泊プラン】 10歳からのホテルデビュー なる「家族の特別なシチュエーション」が得られる場が用意されているのです。
信濃ワイナリーのメルロージュース&シャルドネジュースが、このような素敵な空間で、お客様に飲んで頂けていることに対して、とてもハッピーな気分になったのは言うまでもありません。


帰り際に、記念にということで写真まで撮って頂いちゃいました。天下の老舗高級ホテルのシニアソムリエにカメラを渡しちゃいかんだろ・・・そんな声が聞こえてきそうですが。
岡田様は、長野市篠ノ井のご出身。私が上田出身なので、「篠ノ井免許センターでは、お世話になりました」とボケてみたのですが、「懐かしーですね!」と食いついてきてくれました(笑)。地元のリンゴの話しですとかね。とても、気さくな長野ケンミンの誉れたる方なのです。


「長野県の皆様も、ぜひご参加されてみてください。」
岡田様よりホテルオークラワインアカデミー 体験講座&説明会のご案内を頂きました。http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/culture_school/wine/academy/
興味のある方は、どうぞチェックしてみて下さい。

岡田シニアソムリエ様、そして、和食調理総料理長の澤内様、青木アシスタントマネージャー様、お忙しい時間にも関わらず応対していただきまして、有難うございました。

ホテルオークラ東京
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL.03-3582-0111
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/

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Posted by 信濃ワインat 04:30
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2012年08月01日

【店舗紹介】魚菜酒 赤兵衛 ~東京 綾瀬~


【平日予約で席が60%埋まる!? どこにでもありそうな居酒屋「魚菜酒 赤兵衛 東口店」が大繁盛する理由】
http://case.dreamgate.gr.jp/smart-business_detail/id=1453
むむっ、こんな記事を見つけたのは、折しも東京出張を控える前日。弊社の大事な取引先でもありますから、これは是非、行って見ねば。。。今回は、東京の下町 綾瀬にある老舗和食ダイニング「赤兵衛 東口店」を訪ねました。

北海道 仙鳳趾(せんぽうし)産の生牡蠣。こ、これは・・・美味すぎ。

コチの刺身。夏が旬。別名「テッサナミ」とも呼ばれ高級魚として扱われています。

信濃ワイナリーより樽サーバーにて直送! マセラシオン・カルボニック・コンコード。
四年ほど前になるでしょうか。弊社にコンサルタント業務で関わっていただいていた現「赤兵衛」代表取締役の田口様と私とで、「飲食店での業務用途ワイン」を模索していた時期がありました。ちょうど懇意にさせて頂いているホテルで、日本酒の樽サーバーを見せて頂き、ワインへの流用を検討。これは、窒素ミニカートリッジを使用して樽の液面を加圧し、注出レバーを操作することにより、樽内のワインを出注するシステムです。
■特長
・窒素ガスで樽を加圧してお酒を抽出するので、お酒の酸化を防げ、長時間の鮮度保持が可能。
・樽内面は、特殊コーティングしているので、鉄分溶出などの害がない。東京の(株)北村商店様のご協力もあり、「和食ダイニングで、産直の地ワインを飲もう!」企画が、現実味を帯びてきたのです。


「新鮮な海鮮や、手打ちの蕎麦にもあうワインにしよう!」
こうして、信濃ワイナリーのワインの中から選ばれたのが、前述の「マセラシオン・カルボニック・コンコード」と 「ナイアガラ・シュール・リー」です。樽サーバーからデキャンタへと移された赤ワインは、心憎い「ひんやり感」を纏っての登場でした。
通常のコンコード種のワインと比べても、色は濃い目。適度な渋味も感じられるが、マグロなどの赤身とも好相性! 樽サーバーは中身のワインが終われば、信濃ワイナリーへ返却され、充填されたワインは再び「赤兵衛」へ。現在の東口店と西口店での樽サーバー回転率を考えれば、大いに東京の皆様の口に運ばれていることが判ります。


北海道の仕入れ先から帰ったばかりの田口社長を付き合せちゃいました(苦笑)。
田口社長にお願いしておきますが、 「信濃ワイナリーのブログ、見たよ!」、もしくは、 「私、長野ケンミンなんです!来ちゃいました」カミングアウトで、何かサービスしてもらえるかも!?

住所 東京都葛飾区小菅4-11-8 ハイコーポ綾瀬 2F ℡ 03-3690-1919
交通手段 地下鉄千代田線綾瀬駅 東口 徒歩1分
綾瀬駅から109m
営業時間 17:00~02:00(L.O.01:30)
木曜日~日曜日は16時よりオープン
夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

定休日 無休

平均予算 [夜] ¥2,000~¥2,999


営業企画 橋詰



Posted by 信濃ワインat 04:45
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2012年07月24日

【店舗紹介】 白樺湖プラザ21 ~茅野市~


白樺湖が「パカッ」と割れ、ロボットが出撃!ここは巨大秘密基地?・・・いえいえ、今回ご紹介するのは日本を代表する高原リゾート地、白樺湖畔に面する「プラザ21 彩り館」です。4月から11月までの「季節限定売店・レストラン」ですので、緑薫るこの季節、ぜひ足を運んでみて下さい。


9:00時オープン時に撮影させていただきましたが、シーズン中のピーク時は、売り場がお客様で埋め尽くされます。今期は、白樺湖を代表する樹木「黄金アカシア」をモチーフとしたオリジナル商品が大充実!


「アカシア蜂蜜入りドーナツ」、「アカシアはちみつタルトケーキ」、「アカシアバームクーヘン」、「白樺湖限定焼き」、どれにしようかな。。


みなさん、ご存じでしたか?ブリュワリーがあるんです。銘柄は「白樺*蓼科」、ドンケル&ピルスナーの2種類。白樺湖リゾートだけの限定販売なので、普段目にする機会は少ないかもしれません。だがそれがイイ!この旨いビールを呑む為だけのツアー、企画しませんか? 丸山さん!



【信濃ワイナリー 白樺湖畔に直営店オープンか??】
古くからの信濃ワインフリークのお客様にも、そして・・・未来のお客様にも。ご満足頂ける品揃えで、お待ち申し上げております!


以前、ブログでもご紹介させていただいた、諏訪市の「信濃屋酒店」様オリジナル限定酒「信濃の国」&「高島城」。ここプラザ21でもお取扱いしています。人気です!


プラザ21「彩り館」のお姉さま達が、オススメのワインをご紹介してくれました。佐々木店長様(右端)オススメのワインは信濃ワイナリー 「豪雪」です。無添加&無濾過のにごりワイン。フレッシュな葡萄の風味を閉じ込めた、女子会御用達ワインの代表格です。高橋様(中央)がオススメしてくれたワインは信濃ワイナリー スーパーDX 竜眼問答無用の「夏ワイン」。まるで冷酒を口に含んだ時のような清涼感と綺麗な酸が心地良い、さっぱりとした辛口白ワインです。左端の田名網様が手に持っているのは、ブログにて紹介させて頂いたミニワインセット、「カラーズ バイ 信濃ワイン」です。 つい先日ですが、御三方を含めた従業員の皆様方と私とで、ワインの勉強会を行ないました。商品知識はもちろんの事、地元の食材とのマリアージュの話、様々なニーズに対しての応酬話法などなど。
士気が高く、それでいて相談に乗ってくれる店。。。 私は、大好きです!



入口ではドクターフィッシュ君たちが、皆様の「おみ足」を今か今かと待ち構えています(笑)
涼風流れる白樺湖畔で、ココロもカラダもリフレッシュしましょう!!

〒391-0392 長野県茅野市白樺湖 池の平ホテル
TEL: 0266-68-2100 / FAX: 0267-55-6369 http://www.family-land.net/buy/plaza21.html

営業企画  橋詰




Posted by 信濃ワインat 00:09
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2012年07月17日

【店舗紹介】 おぎのや諏訪インター店 ~諏訪市~


唐突ですが、「特急 あさま」覚えていらっしゃいますか? 長野新幹線開通に伴い、「あさま」の愛称を譲り、在来線としては廃止になってしまいました。その昔、大学時代のコト。帰省の際など上田から上野駅までの道中、お腹減るんですよ。特に横川駅が近くなると。横川駅の名物と言えば、ご存じ「峠の釜めし」。学生時代には、大変お世話になったものです。今回は、長野県内に三店舗構える「峠の釜めし本舗 おぎのや」の一つ、諏訪インター店をご紹介します。



グッジョブなトコ①
「地産地消 地ワイン・地酒が豊富!」
諏訪地域は、地酒が豊富!加えて、塩尻のワインの品揃えも充実しています。春のお花見シーズンには、蔵元やワイナリーが協力して、イベントを盛り上げます。
グッジョブなトコ②
「季節感の打ち出しが秀逸」
県内外から大勢のお客様を迎えるにあたり、従業員の皆様方が総出で売り場の演出に取り掛かられます。季節の歳時記やお祭り、四季の移り変わりを先取りした演出は、必見! 訪問の度に、買う楽しみ・ハッピーな気分が味わえます。


お酒部門担当の黒川様(右側)オススメのワインは信濃ワイナリー 「スーパーDX メルロ」。個人的にもお買い上げ頂いているとのことで、嬉しい限りです。また、黄様(左側)がオススメして下さったのは、信濃ワイナリー 「スタンダード ロゼ 蓼科白樺ラベル」。薫り高く、また飲みやすいワインということで、リピート買いのお客様が多い人気のワインです。


グッジョブなトコ③
「何と言っても、メシがうまい!(異論、ナシ)」
唯一無二のおぎのやの峠の釜めしが、その場で食べれます。また、写真の右手にはフードコート、そして私のお気に入りラーメン専門店 一気通貫本店があります。松本駅前に2号店がオープンして話題になった、あのラーメン店です。とんこつと鶏がらスープをベースとした濃厚スープと、中太のモチモチ麺。不思議と忘れた頃に、無性に食べたくなる魅惑のラーメン店です。おなかが空いたら・・・おぎのや諏訪店へ行ってみましょう!
あっ、そうそう・・・最後に、オススメのお土産があるんです。
諏訪インター店内で製造販売されている オリジナルまんじゅう「社乃鈴」。カワイイ「鈴」の形をした美味しいおまんじゅうなのです。試食も太っ腹で準備されていますので、まずはご賞味下さいませ。

  【所 在 地】 〒392-0013
                 諏訪市沖田町4-39
 【電話番号】 0266-53-1111
【FAX 番号】 0266-53-1114
【営業時間】 9:00~19:00
【アクセス】 中央自動車道諏訪インター車で1分
【駐車スペース】 大型バス50台・乗用車100台駐車可能


営業企画  橋詰






Posted by 信濃ワインat 17:49
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