大阪です。
たまたまでしょうか? 「おっ、意外と過ごしやすいかも。」
酷暑を予想していたのですが、吹き抜ける風は爽やかです。
6月以来の大阪ですが、前回と場所は同じく大阪国際会議場です。
コチラの3階フロアが会場なのですが、6月訪問時は歌手の「遊助」さんのコンサートも相俟って、黄色いカッコのファンたちがそれはそれは大集結しておりました。
今回は、大阪商工会議所様主催の商談会があり、出席して参りました。
昨年に引き続き、2回目の参加です。首から下げている『入場証』が無いと会場入りさえ出来ない、『ユルくない』商談会です。
ご商売をされている方でしたら、『展示会』や『見本市』の類に出かけられた経験をお持ちかと思われます。
アパレル、食品、ギフトショーなどが代表的な展示会ですが、売り手のフロアをある意味、「自由散策」しながら、お目当ての品定めやトレンド・流行の情報収集をするのが目的ですよね。その後、商談するケースや懇意のメーカーの方と情報交換するなどして、両手いっぱいにカタログやサンプルを抱えて帰路に着くパターンはよく見受けられます。
私たちメーカーも出展ブースを構えて、既存のお得意先様や新規のお客様をお迎えするのですが、ブースを持つというのは屋根つきの一軒家でお客様を迎えるのと同義でして、サッカーに例えるのならば、これは『ホーム』
と言えるでしょう。
今回は少々勝手が違います。
写真を見て下さい。
ブースにお集まりなのは、皆さん良くご存じの百貨店・スーパー・コンビニ・通販・生協・専門店・外食・ホテルのバイヤー、担当者の皆様方で、黄色いハッピを来ているのが大阪商工会議所の方々です。
『買いまっせ!』と意気込んでらっしゃる、いわゆる「買い手」(そのまんま)です。
椅子に腰かけて、商談の順番待ちをしているのが、メーカー(私も含む)
『売り手』の方々です。
商談時間は、15分間。
『15分じゃ短すぎーっ!』
まぁ、メーカーサイドは皆、そう思うのですが・・・とにかくスゴイ来場者数なんです。
15分を過ぎると、バイヤー手元のブザーも鳴り出しますし、主催者側からも館内アナウンスが四六時中入りますので、如何に自社の商品を時間内に説明し、『商談成立』への布石を滞りなく打てるかが勝負と言えるでしょう。
予め頂いた資料には、先方の『買いたい』商品内容が列記されています。
ですから、商談の際に、こちらの『売りたい』商品とミスマッチな場合・・・名刺交換後、
『そうですか・・・。今回は無かったことで。ご苦労様です』
『ふ~ん、間に合ってるんだよね』(ち~ん)
『来るとこ、間違ってません? 時間の無駄なんだよね』
と、辛辣な言葉を投げかけられてしまうことになりかねません。
う~っ、これぞ完全なる『アウェー』状態・・・。
でも、ご安心ください。
準備万端、いい商談が出来ました!
何だか、ワインと食材との『マリアージュ』(結婚)にも似ていますよね。「買い手1」+「売り手1」=「お客様の喜ぶ顔3」みたいな。
1+1=2ではなく、3にも4にもなるこの公式。
「こんな商品、欲しかった!」
「巡り会っちゃった!

長野県内のみならず、県外のお客様にもより信濃ワイナリーのワインやジュースを知って頂きたいですしね。
ただ、冒頭にも書いたように皆さんがよく知る「メガ」・「ビッグ」級の販売店はもとより、私たち長野ケンミンが知らないだけの他県ではスーパーメジャーな販売店などなど・・・人気のあるトコロばかりでしたので、
最大2時間待ちでした・・・疲れた。
【へ~っ、ワイナリーの営業の人って、こういう商談もしてるんだ】
そ、そうなんです。

『オタクのワイン、ウチの近所じゃ、どこで買えるの?』
県外のお客様から、このような電話もよく頂きます。
【小さなワイナリー】であることをご理解いただくとともに、お近くで買える日が来るよう、長野県外へも積極的にアプローチを掛けていきますので、応援の程、宜しくお願いいたします。
営業企画 橋詰